検査をして、診断されたら、実際にどのように治療をしていくのか、ということが決まります。

さらに、検査のあと口の型もとります。
口をあけた状態で口腔内の模型をとるのです。
検査の結果と型の状態をあわせて、実際の治療の方針が決められます。
これにより、治療費や治療期間も確定します。
大人では、かなりの長期間になることも多く、3年、4年程度かかることもよくあります。
これは装置をつけているだけの期間ではなく、完治するまでの期間と考えるといいでしょう。
装置を外してからも治療は続きますので、装置をつけているのが治療の期間ではない、もう少し短くてすむはず、ということを覚えておくといいでしょう。
費用は大人では100万円程度になる人もいます。
それについては、ローンなどが利用できる場合もありますので相談しましょう。
また、最初の1年~1年半は毎月1~2回の治療が必要になります。
治療費は数千円単位でかかります。
これも自費になりますので、診療に行くたびに払わなくてはならない、ということを覚悟しておきましょう。
それと同時に、治療を開始することができるかどうかを決めるために、虫歯や歯周病などのチェックし、必要なら治療しなくてはなりません。
また、矯正治療をしている間は歯磨きをきちんとしないと虫歯や歯周病の治療ができなくなりますので、正しいブラッシングなどを教えてもらって学んでおきましょう。
医院でブラッシングの指導をしている医院もありますので、正しい指導を受けるようにしましょう。
そして、とった型が出来上がったら、いよいよ矯正装置の装着になります。
歯に直接装置をつけていき、それをワイヤで結んでいきます。
また、上下の装置も輪ゴムでくくる場合もあります。
ということで、治療の最初はかなり口があけづらく、抵抗がある人が多いようです。
装置をつけてからの治療では、様子を見て徐々に装置を締め付けていくようになります。
ですから、診療に行くたびに締められて痛みが出る、慣れるとまた次の診療になる、ということの繰り返しで最初は痛みが気になる人もいますし、装置で口の中を切ってしまうという人もいるようです。
虫歯になりやすいので、とにかく治療中は歯磨きを念入りにしなくてはなりません。
歯ブラシはいつも持ち歩くようにしましょう。
また、半年ほどで、歯が徐々に動いているのを実感できるようです。
これを根気強く繰り返していきます。
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歯並びを直すためには、さまざまな装置を使って行うことがほとんどです。 それでは、・・・
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